北海道良水株式会社

新水IBUKI通信 2017年 長月 00067

【犬、正直!!!】 札幌市 K.N さん

前号で「猫好き」の方の体験談を紹介しましたところ、「愛犬家」の方からもスゴイ事実が届きました。早速、その方を訪ねて、そのスゴイ体験を聞かせてもらいました。前回と同じように「新水いぶき」を愛飲することで小動物に起きたビックリするような、そしてハッピーなお話です。 N先生の飼われている犬は、御年17歳半。
子供の頃(小樽)で犬を飼ったことはあるそうですが、社会人として仕事をされるようになってからは、住居の関係で犬を飼うことはガマンをされてきたそうです。
室内で飼う犬、という選択肢は最初からなかったこともあって一軒家を構えることになって、ようやく念願が叶うことに。屋外に犬小屋も用意して、夜は玄関に用意したスペースに、冬場は屋内にもう1か所のスペースも用意……それほどの愛犬家です。
お聞きした内容は以下のような愉しいものでした。 <談>犬の名前は、「ナナ」ちゃん(雌)。
その「ナナ」ちゃんが、約3年前、元気をなくしてきたと思ったら、毛も抜け出したのです。
懇意にしている動物病院に連れていった結果は、皮膚病との診断。薬ももらってきましたが、昔のような元気な表情は戻らず、現状維持のような状態で、年のせいかな~と思ったりもした時に、フト閃くものが……。
自分が愛飲している「新水いぶき」を飲ませるようにしたのです。そして、2か月ほど経過したところで毛がフサフサとし始め、今は高齢ながらも元気な「ナナ」ちゃんに戻ったことに心底、飼い主として喜んでいます。
「ナナ」ちゃんは、家の購入を決めた時に知人(獣医)にお願いしていたことから、帯広の外飼いの犬が三か月前に生んだ3匹の赤ちゃん犬の内の1匹です。それは、忘れもしない17年少し前のことになります。家と一緒の時間を過ごしています。
爾来、今日に至るまで家内との約束もあり、男手一つで「ナナ」ちゃんを育ててきているわけです。
食事は牛肉を刻んで煮て、それとドッグフードを毎日、与える定番メニュー。朝の散歩は、雨の日は、犬が嫌がるのでお休みしています。それら、全てが私の至福のひと時なのです。

……先生の愛車のナンバープレートにも「ナナ」ちゃんの名が記載されていいるとか?

<談>ええ、「77」という数字の入っているものにしています。これで、ドライブ中も「ナナ」ちゃんと一緒にいる気分になれますから。
それから、「ナナ」ちゃんとの時間を大切にしたいので、外泊を要する旅行は断念しています。
それは仕事も同様で「ナナ」ちゃん優先のために宿泊の伴う依頼は、別の公認会計事務所さんにお願いをしています。
……「新水いぶき」と元気になった「ナナちゃん」の関係で考えられることは?

<談>「ナナ」ちゃんが元気を回復した要因を考えてみると、ただ一つなんですね。
「新水いぶき」を摂るようになったこと。無論、病院で処方されたクスリも相乗効果があったことだろうと感謝をしています。何しろ食事は今まで通りであること、変わったのは与える水が「水道水」から「新水いぶき」になった事実です。
ですので猛暑を乗り越えるためには、小動物にも美味しい「新水いぶき」を与えてはどうでしょうか?
体験談としてお話をさせていただきました。皆さまのお役にたてましたら何よりです。

【涼しいお菓子】の話。

今夏、「新水いぶき」に大活躍してもらった冷菓を工夫した自称・素人パテシィエさんのお話です。 家族が「暑いねえ……やんなっちゃう!」とくたびれた声でボヤいたのでゼリーを使った冷菓にチャレンジしました。まず、テングサ(天草)を原料とする寒天(かんてん)を用意。これを「新水いぶき」に浸して、それから「新水いぶき」で沸騰させました。
お米を炊く際にも、最初のお米を研ぐ時に「新水いぶき」を使うと美味しい味になることを体験的に知っていたので、その基本を守ったのです。
結果は、食した方々に大変に喜んでいただけました……とのことでした。「水道水」を使わない実例としてご参考までにご報告いたします。

【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」

【バックナンバー】新水IBUKI通信

 前号へ戻る次号へ進む